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お清め④

3人とも全裸になり、バスルームへ移動した。 この2人、ナギサとカイトは身長が空よりも10センチほど高く、引き締まった身体をしていた。 「まずは身体を洗います。僕らが洗いますので、空さんは何もしなくて大丈夫です」 そう言われ、大人しくしていると、2人がボディーソープをつけた手で空の身体を洗い始めた。 「ん、っぁ、はぁん」 4つの手が身体中を這い回り、空は擽ったさに身を捩る。 「空さん、胸を洗います」 ナギサが胸を念入りに洗う。 「やぁん、ぁん、んんっ」 乳首の先端が掌に擦られ、空は小さく喘ぐ。 「もしかして感じていらっしゃいますか?」 ストレートに聞かれ、空はカッと顔を赤くする。 「洗っているだけなのに、本当に感度がいいですね」 「肌も吸い付くような手触りです」 「ゃ…、そういうの、言わないでいい…っ」 空は恥ずかしさに頬を赤らめながら言った。 「恥ずかしいのですか?顔を赤らめて、可愛らしいですね」 「この加虐心をそそる恥じらい方も、AAAランクの要素の1つなのでしょうね」 空は話題を変えたくて言った。 「ね、ねぇ、2人はここから逃げ出そうと思ったりしないの?」

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