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お得意様⑩

空の後孔にローションでぬめった指がゆっくりと差し入れられる。 「ぁ、んゃ、だめ…っ」 「ん?何が駄目なんだい?君は接待するのが仕事だろう?指をこうして中で動かすと気持ちよくなってしまうだろう?ほれ、ほれ」 男は指をヌポヌポと動かした。 「あぁんっ、ふぁぁ…!」 肛壁を擦られ空は体を震わせた。 「では私は乳首を可愛がってあげよう」 男のうちの1人はニヤニヤとした表情で、両乳首をくりくりと弄った。 「あ、んんっ、やぁん、ぁん」 「ほぅら、乳首がぷくっとしてきたよ。いやらしいねぇ」 一方ペニスを弄っていた男は、ローションにまみれた手で2つの玉や会陰部をぬるぬると弄りながら、亀頭をペロペロと舐めた。 「やぁぁっ!も、やだぁ…っ、そんな…、いっぱい…イジらないでぇ…っ!」 「可愛い、本当に可愛いねぇ。身体中をイタズラされておかしくなっちゃいそうなのかなぁ?」 そう言いながら、男は、空の後孔指を2本に増やした。 「あぁんっ!ゃん、指増やしちゃ、やぁぁっ!」 「すごいなぁ、空くんの中。熱くて締め付けてくるよ。挿入したら気持ちいいんだろうなぁ」 「おや、指を増やしたら先走りが溢れてきたよぉ、エロいねぇ」 ペニスを弄る男がそう言い、ジュルルと吸った。 「んぁぁっ!やぁん」 空は切なげに声をあげた。

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