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媚薬④
オーナーは乳首をペロッと舐める。
「やぁぁ…っ!」
それだけで空は弓なりになった。
空は、元々感じやすい体質だが、いつもよりも敏感になっている気がして驚く。
「さっそく媚薬の効果が現れ始めたようだね」
「びやく…?」
「さっきの薬だよ。何か身体に変化はないかい?」
「…身体、なんか熱い…」
空は顔を少し赤らめて言った。
「全身の感度が高められている証拠さ」
オーナーは両方の乳首を指の腹でぐりぐりと押し潰した。
「ひぁっ!ゃ、だめっ!あぁん」
「いつもより感じるだろう?」
オーナーは楽しそうに微笑んだ。
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