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性器弄り⑭
「少しは落ち着いたか?」
空の涙が止まりかけた頃を見計らって島田が声をかける。
空はふいっとそっぽを向く。
「生意気だな。こっちはすっかりしぼんでるな」
柔らかくなった空の性器をふにゃふにゃと揉んだ。
「…ん、やぁん」
「ふ、態度は生意気でも身体は素直だな。この玉も本当に手触りがいい。ちっちゃい桃みたいだな」
2つの小さい玉を片手でふにふにと揉んだ。
「やぁ、も、触らないで…」
そのまま島田はかがんで、空の下腹部に顔を近づけた。
「お前、ちんこの毛もほとんど生えてないんだよな。今度全部剃ってやるよ」
「なっ…、そんなのやだ!」
空は泣き腫らした目で島田に訴える。
「こんなに薄いんだから剃っても剃らなくても同じようなもんだろ。」
その薄い毛を手のひらでさらさらと撫でた。
「ふ、はぁん…」
「何だお前?こんなのにも感じるのか?」
「…く、くすぐったいだけ…」
島田は目線を少しおろし、空の性器を摘んだ。
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