114 / 224

性器弄り㉑

「敏感になってるから何だ?」 島田は空のペニスをちょんちょんと悪戯っぽくつついた。 「やぁん!やだ、変な風に触らないで…!」 今度は陰嚢をくにゅくにゅと揉みこんだ。 「んゃ…、やめてぇ…!」 そして、また皮の先っぽを引っ張り、擦り合わせる。 「いやぁっ、ふぁ…、も、やだってば…!」 性器を玩具のように遊ばれ、空は羞恥で泣きそうになる。 楽しそうに皮を伸ばしたり擦ったりされる。 「やぁ、ん、あぁん!弄るのやめて…もうえっちなことしちゃやだ…」 これでもかと言うほど性器をやりたい放題に弄られ、空は恥ずかしさでいっぱいだった。 「おちんちんを弄られるのが恥ずかしいか?何度も言うが、お前のおちんちんは本当に可愛い。隅々まで見たいし、いろんな風に弄りたい。毎日触っていても飽きないさ。俺はお前のおちんちんをオカズにオナニー出来るぞ」 「や、やだっ」 島田がニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべながら言った言葉に空は赤面した。 自分の身体の隅々まで、この男は性欲の対象にしようとしているのだ。 「さて、まぁおちんちんを触るのは少しの間やめてやろう。その代わり、今からここを弄る」 そう言って島田が指をさしたのは、むき出しになっている空のおへそだった。 「乳首や尻だけでお前が勃起する事はわかったが、それ以外の部位ではどうかを実験するのも今日の目的だ。例えばこの可愛い臍とかな」 そう言うと、空のへその淵をなぞった。 「ぁ…やっ…」 空は、その僅かな刺激にも身体を震わせた。

ともだちにシェアしよう!