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性器弄り⑳

空は辛そうに一生懸命息を整えている。 「3回もイってさすがにつらいか?」 「…はぁ、はぁ、もういいでしょ…?部屋に帰らせてよ…」 「おいおい、まだ終わりだなんて言ってないぞ」 「嘘…っ、もうやめてよ…、これ以上エッチなことしないで…お願い…」 「本当にわかっていないな、お前は。そんな可愛い顔をして"エッチなことしないで"なんて言われても逆効果だぞ。その可愛く恥じらう様子が被虐心を駆り立てるんだ」 そう言うと、島田はまた空の性器に手を伸ばそうとする。 「いやっ」 空は慌てて腰を引いた。 「おい、逃げるなよ」 「や…、もうイヤだ…っ、どれだけ触れば気が済むの!?ヘンタイ!」 「こんなに可愛いおちんちん、どんだけさわっても足りないぜ」 島田は空の細い腰を片手で抑え逃げられないようにしてから、空の萎えた性器を摘み上げる。 「んぁっ…、も、ほんとに…、触らないで…!何回もイかされて…び、敏感になってるから…!」 空は恥ずかしいのを堪えて素直にそう言った。もうこれ以上、性器や身体を触られたくなかったのだ。

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