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性器弄り㉕

「ひっく、ぐすっ、やだ…、抜いて…ょ、おねがい」 空は涙腺が崩壊したように泣いてしまった。 「だから泣くなって。今からもっと気持ちよくしてやるからよ」 島田が手元のスイッチを押すと、棒が小刻みにブルブルと震え始めた。 「ひっ、いやぁぁっ!やだぁぁッ!」 空は快感と恐怖で涙を流しながら悶える。 「この棒はバイブになってるんだ。そんなに強い振動じゃないだろ?調度いい刺激を与えられるように調整されてるんだ」 「ぃやぁっ!も、とってぇ…!僕のおちんちんこわれちゃぅよぉぉ!」 「壊れるかよ。イヤイヤ言いながら勃起してるくせに。だんだん気持ちよくなってきたんだろ?おしっこするところに棒を突っ込まれて勃起して、変態はお前の方じゃないのか?空」 島田は棒を上下に動かして中を刺激した。 「やだぁぁ!ぁん、やぁっ、い…じわる…っ!とってよぉ…!」 空はすがるように言った。 「入り口がヒクヒクしてるな。可愛い」 棒に塞がれた尿道口の隙間を縫って、先走りが少し零れ出ていた。 そんな様子もモニターに捕えられるが、もはやモニターを気にする余裕も気力も空には無かった。 「やぁぁ、んんっ、ゃ、あぁ…んゃ、」 バイブが尿道の中を擦る度にとめどない快感が空を襲った。 島田は棒が入れられたままの空の性器を握り、扱き始めた。 「ひぁぁッ!イヤぁ!だめぇッ!やぁん、ぁ、やーっ!」 「はは、すげー可愛い声!もっと、もっといじめたくなっちまうな!」 島田は興奮しながら、性器を棒ごと扱き、棒もくりくりと弄る。 「だめぇッ、やぁっ!あーっ、んぁぁっ!」 内側から前立腺を刺激され、空は目を見開いて体をのけぞらせた。 その時、尿道と棒の隙間から噴水のようにプシャーッと透明の液体を噴射した。

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