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2人の美少年⑦

2人の様子は、シアタールームで沢山の客にライブ配信されていた。 「美少年2人の戯れだ。なんて美しいんだろう」「空君は可愛いし、レオくんは綺麗だ。こんな美しい人間が存在するとは」といった感想が飛び交っており、2人の美少年が絡み合う姿にみな目を奪われ、興奮を隠せないでいた。 そんなシアタールームの様子など露知らず、空とレオはまるで2人だけの世界にいるかのように触れ合っていた。 「ソラのここ、もう固くなってるよ?」 レオは、空の性器をちょんちょんとつついた。 「ゃん…つつかないで…」 空は口に指を当てて恥ずかしそうにする。 「ソラはおちんちんも可愛いんだね。ピンク色のさきっぽがすごく綺麗だよ」 「…恥ずかしいよ…」 レオは、空の身体のパーツひとつひとつを褒めるが、空にはそれが堪らなく恥ずかしかった。 「あれ、蜜が出てきてるよ」 レオが空の先端の孔に指をあててぬるぬると優しく撫でた。 「やぁん…っ、ぁん、やぁっ…」 「可愛い。ちょっと撫でただけなのに。さきっぽ感じちゃうの?」 レオのストレートな質問に答えるのが恥ずかしかった空は、小さくコクリと頷いた。 「気持ちよくしてあげる」 レオはにっこりと笑い、空のペニスの裏筋を根本から先端まで舌でゆっくりと舐めた。 「やぁぁん…っ」 甘美な刺激に空は声を漏らす。

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