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2人の美少年⑫
「ソラって顔も声も身体も可愛いけど、嫌がり方まで可愛いんだね」
「そ、そんなこと…」
「自覚ないの?すっごく可愛いよ。すぐ恥ずかしがって顔を赤くするんだもん。AAAランクって言われる理由がわかる気がするよ。」
「…僕、そんな訳のわからないランクなんてどうでもいい。そのせいで色んな人に身体をさわられて、恥ずかしい事させられて…」
「ソラ…」
「僕、レオがいい。レオだけが僕に優しくしてくれれば、それでいい」
空は目を潤ませながらも、レオの目をじっと見て言った。
「…ソラ…、ホント、小悪魔だよね」
レオはより一層硬くなった自分のそこを空の後孔に宛てがった。
「…ふぁ…」
空はレオの亀頭の感触に背筋をゾクゾクとさせる。
「ソラ、いれるよ?」
「…ぅん、いれて…」
空は小さな声で答えた。
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