135 / 224

2人の美少年⑫

「ソラって顔も声も身体も可愛いけど、嫌がり方まで可愛いんだね」 「そ、そんなこと…」 「自覚ないの?すっごく可愛いよ。すぐ恥ずかしがって顔を赤くするんだもん。AAAランクって言われる理由がわかる気がするよ。」 「…僕、そんな訳のわからないランクなんてどうでもいい。そのせいで色んな人に身体をさわられて、恥ずかしい事させられて…」 「ソラ…」 「僕、レオがいい。レオだけが僕に優しくしてくれれば、それでいい」 空は目を潤ませながらも、レオの目をじっと見て言った。 「…ソラ…、ホント、小悪魔だよね」 レオはより一層硬くなった自分のそこを空の後孔に宛てがった。 「…ふぁ…」 空はレオの亀頭の感触に背筋をゾクゾクとさせる。 「ソラ、いれるよ?」 「…ぅん、いれて…」 空は小さな声で答えた。

ともだちにシェアしよう!