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2人の美少年⑪
レオは、空を仰向けにし、足を開かせる。
「ソラの可愛いところが全部丸見えだよ」
「ゃ…、恥ずかしい…」
レオにペニスやお尻の孔を全て見られる格好となってしまい、空は羞恥で目を瞑る。
「恥ずかしがらないで。すごく可愛いよ。お尻の孔もちっちゃくて可愛い」
「やだ…言わないで…」
恥ずかしがる空を尻目にレオは後孔に顔を近付ける。
「あ、ひくひくしてる」
「…ッ…見ちゃ…やだ…っ…」
空はあまりの恥ずかしさに両腕をクロして顔を隠した。
「可愛いよ、ソラ。ゆっくりほぐすからね」
レオは、ベッドの隅に用意されていたローションを手に取り、指をツプリと挿れる。
「ぁっ…はぁンっ…」
「ふふ、指一本でそんなに感じてるの?」
「ぁん…だめぇ…っ」
「だめじゃないでしょ?ソラのお尻、ボクの指を締め付けてなかなか離してくれないよ?」
指が空の中で蠢き、敏感な中壁を擦りながらほぐしていく。
「んゃぁ…っ、あぁん…っ」
「だいぶほぐれてきたね」
そう言って、人差し指が1本増やされる。
2本の人差し指がくいっと左右に空の孔を開く
「すごい。ピンク色で、中がうねうね動いて、すごくえっちだよ」
「やぁぁ…っ、広げちゃやだぁ…。そんなとこ、見なぃ…でぇ…」
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