151 / 224

弄ばれる体⑦

棒はゆっくりと尿道の中を進んでいく。 「いやぁ…!怖い…っ!もう入れないで…ッ、お願いだからぁ…」 狭い尿道を棒が擦る。 「んぁ、ゃ、あぁんっ…やぁ…」 一度島田に尿道責めをされ、その快感を覚え始めているペニスは、擦られる刺激にも反応する。 「なんじゃ、怖いとかいいながら気持ちよさそうじゃのう」 老人は棒の先端を掴んでそこをクルクルと回した。 「んあっ、それやぁ…っ、ぁん、あぁッ!」 内側を擦られ、空は喘ぐ。 そのまま棒を根元まで押し入れられた 「ぃああッ!やらぁっ!」 老人は棒を小刻みに動かし、尿道の中をこすりつける。 「やぁっ、んぁ、ゃ、だめ…っ、動かさな…で…、あぁん!やだぁっ」 乳首のバイブと尿道責めの2つの刺激で空は快感に溶かされていた。 「どうじゃ?気持ちいいか?ほれほれ」 尿道の棒をぐりぐりと楽しそうに老人が弄る。 「イヤぁっ!ゃぁ、ぁ、んゃぁッ!ふ、んん、あーっ、やだぁっ!もうおちんちん…だめぇ…っ!お、おっぱいもブルブルしちゃやだぁっ!ぁ、んぁぁっ!やぁーッ!」 空は身体を痙攣させて空イキをする。 それでもなお老人は棒を弄る手をやめない。 取り憑かれたように一心不乱に尿道を弄った。 「やぁぁ!も、イってぅからぁ…っ!やぁん、ぁ、も、おちんちん弄っちゃやだぁ!壊れちゃ…よぉ…っ!」 空は涙を流しながら訴える。 老人は「ヒッヒッヒ、堪らんのう」とうわ言のように繰り返しながら空を陵辱した。 そのとき、ガチャっと扉の鍵が開く音がした。

ともだちにシェアしよう!