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淫猥⑪

「可愛い…」 帰山はそう言うと空の両方の乳首を指で捏ね回した。 「んゃぁ!だめ…ッ、ぁん、やぁっ」 「片方、弄らせて」 足フェチと言っていた男も立ち上がり、片方の乳首を指で摘んだ。 「ぃやぁ!やめてぇ…っ!」 「空先輩、すごく感度がいいんですね。乳首弄られて気持ちいいですか?」 帰山は乳首を押し潰した。 「やぁん、ぁん」 そして乳首をピンピンと弾いた。 「あん、ゃ、んぁ…っ」 「そうだ、いい事を考えました。両方の乳首を同時に吸ってあげますよ」 「お、それは名案だね」 帰山の提案に隣で乳首を弄っていた男も同意し、2人がそれぞれ乳首に唇を近付ける。 「や、だめ!そんなのだめぇ…っ」 暴れようとする空を背後の男が抑える。 乳首が同時にじゅるるるるると吸われた。 「ぅあ!あぁんっ!やぁ、ぃ、やだぁぁッ!」 空はあまりの快感に体をのけぞらせた。 「おぉ、体がのけ反って、おへそがピンと縦に伸びているよ。可愛いなぁ」 臍をずっと舐めていた男はそう言うと、臍を中心お腹全体を舐め回した。 「んぁ、やぁっ、やだぁ…!」 ようやく乳首が解放されると、空はハァハァと息を必死で整える。 「可愛いですね、本当に。もっともっと乳首を弄ってあげますよ」 帰山は、飽き足らずまた乳首に指を伸ばす。

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