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淫猥⑩
「皆さん、嗜好がそれぞれ異なるようで、色んなところ弄ってもらえてよかったですね?空先輩。あれ、乳首尖ってきてますよ?いやらしいですね。ブラジャーの上からでもわかっちゃいますよ?」
帰山は、正面から空の付けているブラジャーの上から乳首をコリコリと擦る。
「あぁん、だめ、ゃ、ぁん…っ」
「そろそろ可愛い乳首をみせてもらいましょうか」
帰山は、空のブラジャーを外した。そしてゴクリと生唾を飲み込んだ。
「空先輩の乳首、可愛すぎですよ。凄くピンク色で、ちっちゃくてぷっくりしてて…。こんな可愛い乳首していたんですね。もっと早くに見ればよかったなぁ」
他の男達もつられて空の乳首を見た。
「本当だな。ベビーペンクだ」
「ツンと尖っていやらしいなぁ」
「乳輪も小さくて形がいいね」
品定めするように男達の視線が空の両乳首に注がれる。
「やだ、もうやだ!変態ッ!もう見ないで…っ!」
空は羞恥に顔を真っ赤にして涙声で言うも、そんな空の言葉や表情は男達の欲情をさらに掻き立てるだけだった。
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