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淫猥⑱

「可愛がってあげますよ、空先輩」 「や、やだ!やめて!」 帰山はローターを、嫌がる空の性器にあて、スイッチを入れた。 ブブブブブ 「ぁ…ッ、やぁぁん!んゃぁ…!」 空は身体を痙攣させた。 「気持ちいいみたいですね。空先輩のおちんちん大きくなってきましたよ」 揶揄するように帰山が言う。 他の男達もローターを手に取り、それぞれ両乳首と臍に押し付けた。 「あぁぁん…っ!やだぁぁ!ん、ぁ、だめ…っ、ゃぁっ!んやぁっ」 「本当に敏感な子だなぁ」 「乳首なんてビンビンに立ち上がっているよ」 男のうちの一人がそう言うと、乳首を捻った。 「ひぁっ!ゃ、ひねっちゃぁぁっ!」 体中を好き勝手に弄られて、空は身悶えることしか出来なかった。 「あ、空先輩のおちんちん、亀頭が見えてきましたよ。へぇ、すごく綺麗なピンク色じゃないですか」 「本当だ。こいつはすごいな」 「こんな綺麗なピンク色見たことありませんねぇ」 男たちは口々に空の性器を絶賛する。 「んぁぁ、ゃ、んやぁ、ゃ、やだ…っ!ぁ、ん、そんなに…見ちゃやだぁ‥!」 空は快楽に翻弄されながらも、羞恥に体を震わせていた。 「この綺麗なピンク色の先端をブルブルしたらどうなっちゃいますか?」 帰山はローターをゆっくりと亀頭に近付けた。

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