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淫猥⑰
「さぁ、そろそろ可愛いパンツの中を見させてもらおうぜ。いいだろ?」
大男が帰山に尋ねる。
「えぇ、そうですね。僕も待ちきれなくなってきました」
帰山も答え、シートに座らされた空のパンツに手をかけた。
「いやだ!脱がさないで…!」
空は必死でパンツを抑えて抵抗したが、他の男達に手を剥がされた。
ずるっとパンツが足元から抜かれ、両足を広げられる。
空の萎えたままの性器が4人の男の前にあらわになる。
「可愛い…。これが空先輩のおちんちんですか」
「想像していたが、やっぱり皮をかぶっているな」
「子供みたいでとても可愛らしい」
男たちは、空の性器を凝視し、口々に感想を言った。
「ゃ…もうやだ!えっち!変態…ッ!もうやめてよぉ…!」
空は震える声で訴える。
ここに来て、散々いろんな人に無理矢理脱がされ、性器を観察されてきたが、羞恥が消える事などなかった。
「ふふ、縮こまっていますね。怖いんですか?空先輩」
帰山が空の性器をふにふにと揉んだ。
「やぁん、触っちゃやだぁ…!」
「可愛いですね。本当に。玉も小さくて可愛らしい」
そう言うと、空の陰嚢を揉んだ。
「ふぁぁ、ゃん、ぁ」
「今日の為に大量のローターを持ってきたんだ。これで可愛がってやろうぜ」
大男がピンク色の大量の小型ローターを鞄から取り出した。
「いいですねぇ」
帰山はそのうちのひとつを手に取り、ニヤリと笑った。
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