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淫猥⑳

ローターで無理矢理快楽を与えられた挙句、イってしまった空を男達は興奮した様子で見下ろしていた。 「はは、可愛いイき方だったなぁ!」 大男が言った。 「イくときの顔も可愛かったねぇ」 「身体を震わせて小動物みたいだったよ」 男達が口々に言う中、帰山は一人無言で自分の顔についた空の精液を指にからめとった。 「はぁはぁ…、空先輩の精液…!」 帰山は鼻息を荒くしながら空の精液をゆっくりと味わうように舐めた。 「…ッ、やだ…ぁ」 その様子を見た空は、あまりのおぞましさに顔をそらした。 「空先輩、もっと乱れてください。可愛らしい声をあげて、いやらしく腰をくねらせる姿を見せてください」 そう言うと、帰山は、空の後孔に手を忍ばせる。 「や、やだ!そこはだめっ!お尻はやめて!」 嫌がる空を尻目に、指についた精液を空の後孔に塗り込んでいった。 「んんっ、ぁ、ん、ぃやぁ…」 「空先輩、アナルもピンク色だなんて…本当にどこもかしこも美しいですね」 空は脚を閉じようとするも、周りの男たちに抑え込まれてしまう。 帰山は、ローター空の蕾にあてがった。 「や、やだぁ…!やだってばぁ…っ!」 空は必死に抵抗するが、ローダーはズブズブと中に埋め込まれていく。

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