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恥辱⑤

空はゆっくりと脚を開く。 「はは。なんだお前、やだやだ言いながらもう半立ちじゃねーか」 「やぁ…」 少し勃ち上がったそこを揶揄するように言われ、空は頬を赤らめる。 「目隠しで見えないだろうから、今のちんこの状態を説明してやるよ。ピンク色の先端がちょっとだけ顔出してるぜ。」 「やっ、言わなくていい…!」 「ん?俺が言った途端、ピクって小さく反応したぜ?やっぱお前、見られて興奮してんだろ?」 「ち、ちが…ッ」 「ほら、少し大きくなってきた。可愛い顔して変態だな、空。」 「やだぁ…!もう見ないでぇ…っ」 島田の言葉攻めに、空は羞恥で泣きそうになる。 「まったく、お前より可愛い生き物がいたら教えてほしいぜ。もっと可愛がってやろうな。」 島田はポケットから羽のようなものを取り出した。 そして、空にゆっくりと近付き、空のピンク色の先端の孔を羽の先でこちょこちょと擽った。 「ひぁっ!ゃ、な、なに…!?」 目隠しされていて何が起きたかわからない空は、何かわからないものに敏感な部分を触れられ、驚きの声をあげた。 「驚いたか?この羽でお前の体を可愛がってやろうと思ってな。」 そう言うと、空の竿を羽ですーっとなぞった。 「やぁん!ぁん、それやだぁ…」 ゾクゾクする快感に空は身を捩った。

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