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恥辱⑥
「羽で触られんのが気持ちいいのか?ちんこ大きくなってきたぞ。」
島田は、空の裏筋を羽でスス…ッと撫でる。
「んぁぁ、いやぁ…」
擽ったく焦れったい疼きが空を襲う。
「いやぁじゃねぇよ。もう先走りが溢れ始めてるじゃねーか。」
空の先端の孔を羽でクリクリと擽った。
「やぁっ!やだぁ、そこだめぇ…!んゃ、あぁん…ッ」
敏感な孔にふさふさした羽が入り込む感触に空は体を震わせる。
「くくっ、たまんねぇな。俺も興奮してきたぜ。せっかくだから時間をかけて焦らしてやるよ。次はどこを擽ってやろうかな。」
島田が空の周りをゆっくりと歩き回りながら言った。
「やだぁ…怖い…っ」
空は、視界を遮られ、何をされるのかわからない恐怖に苛まれていた。
「ここはどうだ?」
羽が空の脇をスーッと撫でた。
「ひゃぁん、やだぁ!」
「ここを羽でくすぐったらどうなるかな?」
島田は空のツルツルとした脇を羽でこしょこしょと擽った。
「ふぁ…!ゃ、ふぁぁ、っ、んん、やぁ、くすぐった…ッ!ひぁ、やめてぇ…、やだぁっ」
空は擽ったさに涙を滲ませ、体を捩らせた。
「お前、擽りも弱いんだな?ここはどうだ?」
島田は羽を下に滑らせた。
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