203 / 224

恥辱⑨

島田は空の目に溜まった涙を指で拭い、じっと見つめた。 空は嫌悪感から顔を背ける。 「お前、オーナーのことが好きか?」 突拍子もない質問に空は少し驚くが、 「嫌い!」 とすぐに言い放った。 「そりゃそうだろうな。お前はレオが好きだからな。」 またはっきりと言われ、空は頬を赤らめて俯く。 「なぁ空、俺と付き合えよ」 「…えっ…」 さらに突拍子もない事を言われ、思わず聞き返した。 「最初は可愛いのが入ってきたなくらいにしか思ってなかったけど、今はお前の事を俺のものにしたくて溜まらねぇんだよ。なぁいいだろ?」 いつもヘラヘラしている島田の真剣な表情に空は身震いした。 「…本気で言ってるの…?僕に…僕にこんな恥ずかしい事ばっかりして、本気でそんな事言ってるの!?信じられない!」 空の瞳は嫌悪感に満ちていた。 「はっ、まぁそうだろうな。少しでも可能性があるかなと思って言ってみたんだよ。しょうがねぇな」 島田は空に近付くと、萎えた性器をきゅっと握りこんだ。 「やぁん!触らないで…っ」 いきなりの刺激に空は体を震わせる。 「俺なりのドSなやり方をさせてもらうぜ?好きって言うまで責めまくってやるよ」

ともだちにシェアしよう!