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第5話

そして、冒頭に戻るわけだが・・・。俺は、間宮先生によって、孔に試験管を4本入れられてるわけだが・・・。 「せ・・せんせいっ・・・抜いてくださいっ!!」 「ほう?そう言ってるが、お前のそれは、立派に勃ってるわけだが??お前・・・ひょっとして、マゾなのか?こうされて、興奮してるなんてな・・・。」 「はずかしいですっ!!」 「佐々木・・・。お前・・・これ、欲しくないか?」 間宮先生のそれを俺に見せてきた。おれ自身のものよりもすごく太くて大きいくて、すごいグロテスクに見えた。正直な事言うと、普段からBL妄想をしてるくらいだから、俺の今の状況からしたら、欲しいに決まってる。だけど、それを認めちゃうと・・・。もう、元に戻れないような気がしてすごく怖い・・・。

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