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第七章・17
「いや。秋也、だッダメ!」
「このままでは、寒いだろう」
クリームを舐め、肌に広げられると、いつもと違う刺激が玲の身を襲う。
ざらついた舌の感覚とは違う、滑らかな心地。肌を滑る、粘液質の感触。
「あぁっ! あッ、あん! ぃやぁあ!」
「おぉ~。ぽっかぽかだな、玲♪」
俺にも食わせろ、と拓斗が脚から胸の方へ上がってきた。
遠慮なしに、すぐさま胸の一番敏感な飾りをぱくりと口にする。
「んぁああ!」
「ん~、なかなか。秋也、お前も食え。もうひとつ、あっから」
「そうだな、いただくか」
「いや! いやいや、バカァ!」
こちらも遠慮なしに、ぺろりと乳首を舐め上げる。
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