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第26話

「何だ、何だ!?」 「こうしてやる」  塁は、真悟のものを深く咥えこんだ。 「おぉッ!?」  慌てふためく真悟を笑いながら、塁はペニスに舌を絡めた。  激しく、唇と舌を動かした。  真悟の荒い息遣いが聞こえる。  自分のたてる濡れた音が聞こえる。  施しているはずの自分自身も気持ちが昂ぶり、塁は喘いだ。

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