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第5話

良介side 「京極ハヤト!!」 あたりがシンと静まり返る。 心の声が、、ああクソ許さねえぞ 「は?あんた誰」 少し茶色がかったアーモンドアイを細め 訝しげに京極は問う。 「なんだよこのモサ男。お前の知り合い?」 先程ハヤトの頭をはたいた男がギロリと睨みつける てめえの知性も文明も感じないサル面よりマシだわ 「ヤダなあ鉄ちゃん。 こんな猿知るわけないじゃーん?」 ??!!くぁwせdrftgyふじこlp!!??💢💢 静まれ静まるんだ俺ここで本性を出したら終いだ 「コホンあ、僕は京極くんのクラスメイトの 「なんとかきりょー?すけ君?鉄くん。 えっとお確か校則にバイト禁止ってあったよね!!」 しまった... そしてあろうことか名札にフルネーム ヤバイ俺の傷一つないエリート人生が... 「かぶらぎ な。しかもこんな割と怪しい店。 いいカモ見つけたな。」 しかししかしだな、 今までの俺には積み重ねてきた信頼がある。 ちゃんと理由を話せばわかって.. 「パパにあることないこと話しちゃおー」 終わった

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