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「そして忘れてならないのは、このバイブならではの振動機能!このスイッチを入れると…」 「っあぁ、んっ…動いてる…」 「っ、勝手にスイッチ入れてんじゃねぇよ」 田渕がバイブのスイッチを入れた事により、バイブが中を掻き回す様に上下左右に動き始めた。 すると永野はビクッと身体を震わせ、俺にしがみ付いて来た。 俺はそんな永野に虐待心が湧く。 「ほら、使いたかったバイブの感想は?触っても無いのにチンコ完勃ちさせる程悦いんだろ?」 「あぁっ、きもち…っあいどう…っん」 俺は腰を素早く動かしてバイブを永野の奥へと突き挿れる。 永野は気持ちよさそうに頬を上気させ、開けっ放しの口から唾液を零し俺に合わせて腰を振る。 永野が腰を振ると、うねるバイブが奥まで入って来て気持ち良い。 「二人共気に入ってくれた様で嬉しいよ。永野ったらそんな喘いじゃって。だが藍堂は喘がないのか?」 「っは、何で俺がバイブに喘がされなきゃなんねぇんだよ」 「強がっちゃって。気持ち良いなら素直に喘げば良い。よし、俺が手伝ってやろう」 「はぁ?なに言ってんだよ」 すると田渕が俺の後ろに回り、俺を起き上がらせた。 そして田渕の足の間に座らされ、後ろから足を抱えられ足を開かされる。 「ってめ、何して」 「ほら、藍堂の恥ずかしい所が丸見えだぞ。バイブをこんなに美味しそうにくわえてる」 「っざけんな変態野郎、離せ…っあ、ん…!?」 「っんぅ、藍堂も…完勃ちしてる…」 急な性器への刺激に、思わず口からがらにも無く甘ったるい女みたいな声を出してしまった。 目を向ければいつの間にか起き上がっていた永野が、後ろ手に身体を支え、空いている手で俺の性器を握っていた。

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