24 / 135
5
「っあ、ん…イくっ、あぁっ」
「っな、てめ…っく」
するとイく瞬間に永野が俺の腰を掴んで引き寄せて来た所為で、バイブが奥まで入り前立腺を押し潰した。
その勢いで俺もイってしまった。
永野の精液が俺の腹にかかり、永野の腹には俺の精液が飛んでいた。
だがまだバイブは俺達の中で暴れていて、中を刺激し続ける。
「っは、ぅ…もぅ、良い…」
「はぁ、今抜いてやる」
「もう終わりかい?」
「永野はこれ以上やったら飛ぶぞ」
残念そうにする田渕。俺はまだ平気だったが、すでに永野はぐったりとしていて、俺は腰を上げて中からバイブを抜く。
そして永野からもバイブを抜いてやる。
「楽しんで貰えた様で、俺も嬉しいよ」
「なに満足してんだよ。次はてめぇの番だ」
「はい?」
「永野、コイツのズボン脱がせ」
「分かった」
「ちょ、俺はいやだ!」
暴れる田渕を後ろから押さえ込む。そして永野は田渕のベルトを外し、ズボンをずり下げる。
というか本当何でコイツ、こんなに嫌がるんだ。
「頼む!また新しい玩具貸してあげるから!」
「永野、バイブ突っ込め」
「良いの?」
「あぁ」
「良くない!お願いだから待って永野!っひぃ」
後ろから両足を抱えてM字に足を開かせ、露になった蕾に永野がバイブを突っ込んだ。
その瞬間田渕は声を上げ、ビクッと身体を跳ねさせる。
そして間入れず永野がスイッチを入れると、田渕は思い切り背中を反らした。
「っや、ぁ…やめてくれ…ひ、ぁっ」
「全然嫌そうに見えねぇけど」
「田渕、勃ってる」
田渕は首を振り、何とか俺から逃げようと藻掻いている。
ともだちにシェアしよう!