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「うわ、すげぇな。こんなに入るのか」 「俺もやる」 「ひゃ、ぁっ…もうむり、あぅっ」 続けて永野がパールを押し込んで来て、下腹部に圧迫感が襲う。 そしてパールの一つがおそらく前立腺を押し潰した所為で、身体が跳ね上がった。 こんなの嫌なのに…気持ち良い。 「ふぁ、んぅ…そこもっと…」 気付けば俺は、目の前に居る榊原にしがみ付きながら、尻を弄る久我と永野に顔を向けて強請っていた。 腰がガクガク震えて、性器は既に完勃ちしていて先走りが溢れ床に水溜まりを作っている。 「田渕って…こんなだったっけ?」 「前も、藍堂と虐めた時こうなった」 「は、本当お前は快楽に弱いんだな」 「うぅ、早くっ…」 三人の声など全く耳に入らず、俺は誘う様に腰を振りたまらず榊原の唇に吸い付いた。 「キスして欲しいのか?」 「っん、してくれ…榊原…」 榊原が俺の頬を撫でて来て、俺はそれに擦り付き榊原をジッと見つめると、榊原がキスをしてくれた。 すぐに咥内に榊原の熱くぬるついた舌が差し込まれ、咥内をくちゅくちゅと舐め回す。 流石榊原…キスが上手い。 「ふぁ、んぅ…っん」 「っは…」 「榊原がエロい!」 「流石女慣れした榊原」 榊原と舌を絡ませ合いつつ、後ろが物足りなくて俺達をガン見している二人に向かって腰を振る。 足りない、もっと気持ち良くして欲しい。 「田渕もエロい…やべ勃った」 「挿れれば」 「田渕に?流石にそれは駄目だろ!つかアナルパール入ってるし」 「良いから、そのまま挿れて。命令だよ久我」 「…っな、俺は犬じゃねぇよ…」 ぶつぶつと文句を言いながら、久我が俺の腰を掴んで来た。 後ろを見れば、久我の勃起した性器が、アナルパールの入ったままのアナルにあてがわれていた。

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