｢ねぇ、乳首見せて｣ ｢はぁ？｣ 俺は神崎の服を掴んで、制服の上から神崎の乳首を凝視した。 神崎は驚いて変な顔してる。 ｢何言ってんだよ急に｣ ｢藍堂が、神崎の乳首にピアス開けたって｣ ｢ッチ、余計な事言いやがって｣ ｢ダメ？」 ｢…まぁ、永野になら別に良いけど｣ ジッと神崎を見つめると、神崎は渋々制服を脱いで行く。 そしてはだけた制服の隙間から、乳首に貫通したピアスが目に入った。 ｢すごい、本当に開いてる｣ ｢おい、触んなって｣ 思わずピアスを指先で突くと、神崎はビクンと身体を震わせた。 痛いのかな。でも、神崎はドMだし。 ｢これ、気持ち良いの｣ ｢ちがっ、ん…｣ ピアスを乳首ごどぎゅっと摘むと、神崎の口から喘ぎ声が漏れる。 神崎感じてる。楽しいかも。 ｢神崎ビクビクしてる｣ ｢んっ、俺の身体で…遊ぶな…｣ 乳首をぐにぐにと摘み、親指と人差し指で擦ると、神崎は胸を反らして俺の腕をぎゅっと掴む。 久我を苛める時は大きくて大変だけど、俺と変わらぬ体格で俺より少し身長の低い神崎は苛めやすい。 俺は夢中に神崎の乳首を弄り回していた。 ｢っん、永野…｣ ｢なに｣ ｢乳首…噛んでくれ…｣ すると息を乱した神崎が物欲しげに強請って来た。 本当に痛いのが好きなんだな。触るだけじゃ物足りないらしい。 ｢いいよ｣ ｢っい、ぅ…あっ…｣ 要望通りに乳首を思い切り噛んでやると、神崎は一層身体を跳ね上げ、口から気持ちよさそうに声を漏らした。 何度も乳首に歯を立てて、ピアスを噛み引っ張ると、神崎はたまらず身体をビクビクと痙攣させる。 俺の脚には、神崎の勃起した性器がごりごりと当たっていた。