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「はぁっ、イくっー…!」
「っは、この腐れマゾ野郎が…っん」
「あぁ゙ッ、う…んっー…」
久我がぐっと思い切り腰を押し付けて一足先に射精した。
藍堂は俺の言葉に息を乱しなが鼻で笑うと、俺の乳首に思い切り噛み付いた。
俺はその刺激で、背を反らして藍堂の中に精液を吐き出す。そして藍堂もビクっと身体を震わせてイった。
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「…てめぇら、覚悟は出来てんだろうな、あ?」
「す、すみませんでした!!」
「…お前だって感じてただろうが」
「あ゙ぁ?」
「何でもありません」
藍堂は大層ご立腹の様で、ソファーに深く座り、下半身丸出しの情けない格好で床に正座をする俺と久我を見下ろしている。
「てめぇらは、相当俺に虐めて欲しいみたいだな。マゾ共が」
「いや、あれはほんの出来心で…許して下さい藍堂様!!」
「許さねぇ。てめぇはドMを自覚してねぇみたいだから、俺が教えてやるよ」
「ひぃ!」
「おい神崎、興奮してんじゃねぇよカス」
「え、神崎興奮してんの?!」
なんでばれた。
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