あの後、なんやかんやで帰宅 「疲れたー！」 「まーくんお疲れ様。」 「あーくんもお疲れ様。おいで。」 まーくんの隣に行くと抱きしめられる。 「あーくんとこうしてると落ち着く…」 「僕も…まーくんとこうしてるの好き。」 「いい加減押し付けられないようにしないとだね。」 「い、いいよ？なんとかなるから。」 「ダメ。絶対にダメ。可愛い彼女が困ってるんだから助けるよ。」 「それは嬉しいけど…だいぶ前に自分でやって下さいって言ったらね？量増えちゃって…」 「え、そうなの？」 「うん…」 「なんでもっと早く言わないの…！これはもうあれしかない。」 「あれって？」 「秘密。明日になったら分かるよ。」 「教えてよー！」 「秘密だよ。教えてあげない。事が済んだら教えてあげる。」 「気になる…！」 「教えないからね。どんだけ可愛くお願いしても絶対に教えない…！」 「教えて…？まーくん…」 「くっ…可愛いな…じゃあさ俺の質問にも答えてくれる？」 「うん！答える！だから教えて…？」 「わかった。あーくんってさ…