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大きく張り詰めた二人の雄刀。
口内と花筒を貫き、先走りの蜜が瑠維の粘膜を更に蕩かす。
ジュプッ、ジュプッ、ジュプ…ッ。
最奥まで穿つ玲の刀。
クチュッ、クチュっ、クチュ…ッ。
咽奥まで挿入された忍の刀。
「ん…っ、んん……っ、んぅ…」
愛しい二人に満たされていく悦びに、瑠維の体が追い上げられる。
切なげに寄せられた眉も、しなる背中も、二人を魅了してやまない。
根元を押さえていた手が外され、玲の手が花芯を包み込み…。
敏感な部分を幾つも責め立てられて、瑠維が再び上り詰めていく。
「んふぅ…っ、ん…、んん…っ、………っふ、んんんっ、ん………っ」
愛おしさが止まらない…。
蕩けた胎内で、二人が限界をむかえていく。
「やべ………、溶ける…っ!!」
「瑠維…っ、ダメだ、それ以上は…っ!!」
ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ…。
それぞれの激しい息遣いが、三人を煽っていった。
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