205 / 262
・
「か、帰ろ…」
「うん…」
あれだけ甘い雰囲気なのだから、今夜はどうなるのか予想はつく。
一体瑠維の本命はどちらなのか、敢えて言葉にせずに各々帰途につくのだった。
その夜も同僚達にモヤモヤした想いを植え付けてしまった瑠維は、忍によって深い情愛と灼熱の蜜をたっぷり注がれて。
翌日には、いつも以上に美味しい食事を忍に振る舞ったらしい…。
可愛い嫁・鬼畜眼鏡編
- END -
ともだちにシェアしよう!
fujossyは18歳以上の方を対象とした、無料のBL作品投稿サイトです。
205 / 262
ともだちにシェアしよう!