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「やだ……。 いつも我慢したり、遠慮するから……、今日は許してやんない……っ」 きゅううう……っ。 「………うあ…っ‼」 「お仕置きだよ……、好きなこと我慢するなんて……っ 、好きなだけがっついてくんなきゃ、……………許して……やんない……っ」 腰を引き、一気に落とす。 「「ああ……っ‼」」 もう一度、腰を引いて一気に落とす。 無意識に細い腰に添えられた忍の手。 その熱い手に、瑠維も手を重ねて愛しい伴侶を煽りたてた。

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