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第19話 淫らな体

「先生……やだっ……やっ……」 「嫌だっていう割には、ここはもうこんなになってるけど……? 友」  剣上の片手が友一の体の前に回り、下腹部のそれに触れた。 「あっ……」  とっくに勃起していたそれを擦りあげられ、後ろでは剣上の舌が中をほぐすように淫らにうごめく。  前と後ろ、両方への愛撫が気持ちよすぎて、友一の脚がガクガクと震え始める。  舌で中をぐるりと舐められた瞬間、友一はイッてしまった。 「感じやすいな、本当におまえは……」  こういう体にしたのは先生のくせに……、という言葉は荒い呼吸が邪魔をして言えなかった。 「……もう、先生、こんな場所で……エッチなことするなんて……」  ようやく呼吸が整ってきたので文句を零した。 「良かっただろ?」  余裕たっぷりな剣上の表情に、ちょっぴり悔しさを覚えた友一は、彼をジトンと睨んで、言ってやった。 「……先生、ちょっと変態ぽいよ……」  すると剣上はにやりと笑った。 「ふーん……、そういうこと言うか? 友」  機嫌はなおったみたいだが、Sのスイッチが入ってしまったらしい。  Sのスイッチがオンになった彼は友一の腰が立たなくなるまで攻めてくる。明日学校へ行けなくなってしまう。友一は慌てて謝った。 「ご、ごめんなさい……、せんせ……ああっ……」  友一の小さな場所へ、いきなり剣上の指が二本挿入された。  さんざん舌で舐めほぐされていたため、痛みはなかった。……それどころか、長い指で前立腺に触れられて、友一は善がりまくり、あっという間に二度目の高みへと昇りつめてしまった。

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