｢着いたー！ここであってるのかな？｣ お兄ちゃんまだかなあ、ちょっと怖そうな人達がグループで居るんだけどおお(´TωT｀) お兄ちゃああん！！ ｢ん？あれ、どーしたのー？｣ ｢あ、いや、その、｣ 話しかけられちゃったよおお(´TωT｀) ｢お兄ちゃんと待ち合わせしてて…｣ ｢あ、そうなんだ。｣ ｢絋さんなにしてんの〜｣ ｢いや、さっきまでにこにこしてたのに急に泣きそうになってる子居たから｣ ｢へぇ〜、このちっこいのか？｣ え？酷くない？ちっちゃいけどさ！！！でも酷くない！？ ｢そうそう｣ 絋？さん？もそうそうじゃないよ！！！ ｢あ、連絡きた。俺女の子たちがもう家来れるってゆーから帰るわー。じゃあね少年君｣ ｢は、はい…｣ この人は優しそうな顔してたから帰っちゃうのちょっと怖いなぁ…。でも大丈夫だよね！人は見かけで判断しちゃダメだもんね！ ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ ｢お兄ちゃああん！まだ！？｣ 『紀伊お前どこいるんだ！！』 ｢え？公園いるよ、？｣ 『俺も公園着いたんだけど』 ｢僕間違えちゃった！！｣ 『…すぐそっち行くから、動くんじゃないよ？』 ｢うん、わかった。｣ ﾌﾟﾁ 怖いよおおお(´TωT｀)