158 / 164
♯12〝子犬のワルツ〟5
「おいしそう…」
靴下を脱ごうとする桜也を押し倒し、桜也のものを口に入れ、じゅうっと吸う。口いっぱいに広がる桜也の味。ぴきぴきと堅くなっていく桜也の肉棒。
ああ、最高だ。
「あっ、ああ…っ、やあ…!」
「ふふ、桜也。どんどん蜜があふれてるよ。もしかして桜也も、すました顔で仕事しながら、エッチな事を妄想してたの?」
「そ、んなこと、してな…、やっ、そこで喋んないでっ、ああん…!」
桜也はかわいい嬌声をあげ、もぞもぞと腰を動かして悶える。
このままイかせてあげたい気もするが、今日の目的は騎乗位だ。今、優しく命令すればやってくれるだろうが、できれば桜也のほうからかわいくおねだりをしてほしい。
ともだちにシェアしよう!