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お仕置き公開生配信 1
ログインして開かれた画面の中央には、黒いシーツがかけられたベッドが置かれ、その上にはガウン姿にヘッドセットをつけた少年が、不安げな表情をして座っていた。
『皆さん……こんにちは。あの……今日は生配信ということなんですが、僕からお詫びしないといけないことがあります……』
会員専用のチャンネル動画の下では、視聴者数のカウントが刻々と変わり、コメント欄も流れていた。
『僕はこの事務所に入ったときは本当に、その……男の人とセックスしたこともなかったし、お尻が気持ちいいってことも知りませんでした。だから、事務所の人達に、じっくり開発していこうということで、自分では……その……勝手にお尻をいじったりしないように言われていました』
少年はもじもじと足を動かし、目を泳がせて、それからまたカメラの方を見た。
『でも……少し前に友達から……おもちゃを……その、電動のエネマグラをもらって……それで……つい使ってしまいました……。すっごく気持ちよくて、我慢ができなくて……あの……、僕……メスイキできるようになってしまって……それがトレーナーさんにバレてしまって…………』
少年は小さくなっていく声を自ら励ますように、白い手をぎゅっと握り締めた。
『事務所に言われたことを守れなくて、本当にごめんなさい。事務所の人達と話し合って、それで、今日はお仕置きをしてもらうことになりました。生配信で、皆さんに見てもらいながらえっちをするのは初めてだし、その、もしかしたら僕のいやらしいところを見て、僕を嫌いになっちゃう人もいるかもしれないけど……でも、ルールを破ったことの罰はちゃんと受けて、できるなら皆さんにこれからも応援してもらいたいと思うので…………その……どうかよろしくお願いします……!』
そう言って少年は頭を下げた。ややあって、画面の端に、お仕置き公開セックスの文字が現れた。
また、スタッフらしき男性が画面に入ってきて、少年をベッドに仰向けに寝かせると、ベッドの下から縄を引き出して、少年の手首に巻き付けた固定具に左右一本ずつ留めてしまった。縄の長さが調節され、少年はベッドから起き上がれないようになってしまう。
スタッフが画面から消えると、今度は反対側から筋肉質に引き締まった体をした男が現れた。男はベッドに膝を乗せると、少年のガウンの前を開き、戸惑う少年の足首をつかんで、局部を露わにしてしまった。
『マナくんは、どこを勝手に開発してしまったんだっけ?』
男が言うと、少年は頼りない、震えそうな声で言った。
『お、お尻の……穴です……』
『この小さな穴に、どんなことをしたの?』
『じ、自分でローションを塗って、指でほぐしてから……電動エネマグラを入れました……』
『そしたらどうなったの?』
『……っすごく……気持ちよくて……身体がぶるぶる震えて……最初はトコロテンでイッたけど、……め、メスイキするようになりました……』
『自分ですごくいやらしいことをして、すごくいやらしいお尻になっちゃったんだ?』
はい、と答えた少年の声は蚊の鳴くような細さだったが、マイクのおかげでしっかりと聞き取れた。
『こんなにきれいで可愛いお尻の穴なのに、勝手にそんないやらしい穴にしちゃだめだよね?』
『ごめん……なさい……』
カメラが切り替わって、手持ちカメラになったようだった。少年の局部に寄って、小さく閉じている穴もはっきりと映る。
男は指先にゼリーを取ると、遠慮もなく少年のその小さな穴に塗りつけた。少年の短い悲鳴が上がったが、その声を無視するように、男はそのまま指を差し込んでしまった。
『あっああぁっ』
指を出し入れすると、少年の息が荒くなる。ペニスも膨らみ始めていた。
『やわらかいねー自分でほぐしてきたの?』
『あっ……は、い……っ』
『お仕置きされるために、自分でお尻の準備をしてきたんだねー。じゃあ、もっと指入れても大丈夫だね』
男はゼリーを足しながら、指を二本押し込んで前後に動かした。少年はまるでもう犯されているかのように喘ぎ出す。
男が三本目の指を入れると、少年はたまらないとばかりに高い声を上げて身をよじった。両手が拘束されているせいで、快感に悶えているようにしか見えなかった。
『とろっとろのメス穴だね。おちんちん触ってないのに、もうこんなに硬くしちゃって。男の子だったらもう穴があったら挿れたくてたまらないはずだけど、マナくんはおちんちんを挿れるのと、おちんちんを挿れられるの、どっちが好きかな?』
少年は泣きそうな顔をした。どっち? と再び問いかけられて、か細い声で答える。
『い、挿れられるのが……好きです……』
『そっかー。じゃあ今日は、マナくんがお尻にいっぱいおちんちんを挿れられて悦んでるところを、みんなに見てもらおうね』
男はそう言ってズボンの前を開け、中からいきり勃ったペニスを取り出した。そして少年の腰が浮くほど脚を折り曲げて、カメラに挿入部が映るようにゆっくりとペニスを押し込んでいく。
『ああっあっあっあーっ……!』
拘束され抵抗できない少年は、いとも簡単に男のペニスを飲まされてしまった。マイクが荒い息を絶えず拾い続ける。
『あー全部入っちゃったねえ。生配信で生セックスしちゃったよマナくん。ほら、今セックスしてるんだよ』
男が腰を動かすと、少年は素直にあっあっと声を上げる。また、張りつめたままの少年のペニスは、その声が快感によるものだということを視覚的に伝えていた。
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