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また、相手してね(短編)
すぐ終わります。レイプされてます。以上。
俺、南曾時界十は学校の帰り道、急ぎ足で帰っていた。理由は単純。
誰かに付きまとわれているからだ。
(…最悪だ。)
気づけば知らない場所まで誘導されている気がする。土地勘が分からない今、
帰ろうにも帰れない。
見たことない建物に誘導され、それでもなんとか部屋を使い回避する
…しかし、そろそろ足が疲れてきた。
いくら現役の高校生であっても複数のまして成人男性を超えたおじさんに
追われるのは脅威だった。
…足がもつれ、地面に伏せたら最後…男達に次々と襲われる。
「おい!くそ!やめろ!!」
叫び、抵抗むなしく、複数の男たちにより、衣服を剥がれ、ペタペタ、さわさわ。
気持ち悪い手が身体中を這い、あっという間にいじり回され、穴という穴を舐め、しゃぶられて、臀部(でんぶ)に垂らされたのは、ローションなのだろうか。南曾時界十はぼんやりと思う。視界を奪われ、後ろ手に拘束された姿では、抵抗など出来る訳も無く、
粘液の冷たさに眉をしかめるしかない。
お尻にバイブを突き入れられ、抵抗も虚しくここまでくるともう何もできない。
「やめろ!!くそ!!あ”っああ”っ!!」
と懇願すると、男達はますます興奮して、屹立した男性器で南曾時界十を犯し始める。
「お”っおうぅあぁああ!」
界十は必死に叫ぶが、その口もふさがれ、何度も中に出されて、泣きながら
もういやだと訴えましたが、その姿を写真に撮られてしまいました。
「…また相手…してね。」
暗転の中、その声だけが頭の中に残り、力つきた界十の裸体だけが部屋に残っていた…
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