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本編 レイン Ⅰ

童貞飼い主(16)×レイン 優しいおねえさん(♂)に手取り足取り教えて貰いながら、せっくすのお勉強をする話 いっぱい詰め込み話なので、ちょっと長くなるかもです٩( ᐛ )و 童貞攻め|ヘタレ攻め|おっとり受け|攻め喘ぎ有り|体格差|筆おろし|縦割れアナル|よしよしックス|概念おねショタ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日、俺はペットを買った。 濡れてないのに、濡れたような艶っぽさと色気に惹かれて彼に決めた。 180はあろうかというスレンダーな高身長で、腰まで伸びた髪は天使の輪を持って、口調は優しくおっとりしていて、声は甘く可愛いと思った。 男なのに驚く程に綺麗で、照明で照らされた髪は黄金色にキラキラと輝いてまるで『ヴィーナスの誕生』を彷彿とさせた。 ふれあいルームなんかに行かなくても即決だった。 ペットには新しい名前をつけるのが、約束らしい。 名前はレインにした。 だって、本当に色々なところが艶々で、まるで濡れている感じがしたから。 これが世間で言う透明感とか言うやつだろうか。 それに、ここでヴィーナスってつけるのも安直だし、そんな名前のプレッシャーは可哀想だ。 「今日からよろしくお願い致します、ご主人様」 「お、おう…じゃあ、帰るぞ」 「えっと…このままではご主人様のお供が出来ないので、お召し物を頂きたい…です…」 髪で口元を隠し、もじもじと恥ずかしそうにそう言った。 レインを前にして、緊張で頭のネジが緩んでいたが、ここでは、ペットはぴっちりとした黒のTバックしか着用は許されていないのだった。 下を見ると、ペニスの形が何となくわかってしまった。 大きいのか、かなり無理をして納めているような感じだ。 あまりの生々しさに、無意識に生唾を飲み込み、下半身はムズッとした。 なんだこれは。

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