何が何だが、何から驚き動揺し脳内で処理すればいいのか、分からない。 情報の多さに脳がフリーズを起こしそうだ。 「いい声で啼くじゃないか。イイ…ナカがよく締まる」 「そ、そんなに強くしないでぇぇえ！！！」 自分が下に打ち付けられているのか、上に突き上げられているのか、はたまた両方なのか。 イッた後に強く突かれるのは少し痛いけれど、強く求められている気がして嬉しさがどんどん込み上げてくる。 「あﾞうﾞっ、おぐ…ッ、突いちゃ…あﾞあﾞぁっ！」 「奥を突いたら何だと言うんだい。ここは、私の場所だと思うのだけれど？」 有無を言わさぬ表情にゾクリと背筋が冷える。 「ここは、ご主人さませ、専用ですッ！！いっぱい使ってください…っ！！でもっ、いっぱい突かれたら壊れちゃいますぅ…っ！」 「壊れるわけがない。サナのここはこんなにも優しく激しく私を包んでくれるのだからね」 今度は優しい笑みと共に、へその下をするりと撫でられる。 そうだろう？と言われれば、そうです。と頷くしかない。 僕はそのまま激しく揺さぶられ続けた。 ご主人さまの目線とちょうど重なった僕の乳首も、ご主人さまの餌食になり、舌でつつかれ吸われ、指でこねられ、愛撫の限りを尽くされた。 「可愛い乳首も後日じっくりと調教する必要がありそうだ」 「ひゃいいっ、いっぱいちょーきょーしてください…っ、ひゃん！！」 「ん…、今日はこの辺で終わりにしよう。零さず受け止めなさい」 「ご主人さまのせーし…っ、ぜんぶ！ぜんぶくださいっ！あ、あぁっ！！」 「クッ、さ、サナ…」 ガツンと強く穿たれた直後、じわりと温かいものが染み渡るような感覚が来た。 「ご主人さまのたねきたぁ…！あぁ…あつい、れす…」 ご主人さまのおちんぽがビクンと跳ねる振動も伝わってくる。 奥に奥に精子を送るように何度か腰を動かした後、ご主人さまが僕のナカから出ていった。 ぽっかりと開いたおまんこは空気が触れてひやっとした。 「ごひゅじんしゃまぁ…本当におまんこになっちゃいましたぁ…」 ちゃんと受け止めたご主人さま専用のおまんこになった穴を褒めて欲しくて、両手でそこを広げてみせた。 「ふふ、立派なメス穴だサナ。ご褒美に少しの間だけアナルプラグを入れておいてあげよう。ずっと入れていてはお腹を壊してしまうからね」 「嬉しいれす…っ、ひゃぁ、ああんっ！」 「お風呂の支度をしに行ってくる。それまでしっかり私の子種を味わっておきなさい」 「はいぃ、ごしゅじんさまぁ…」 僕は快感にうっとりしてしまって、力なく返事をした。 end