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レイン Ⅵ
「んっ、襞に塗り込むように優しく、くるくるマッサージするみたいに触れて…少しずつ入口に指を入れて見てください」
「少し入れるぞ…」
「んっ、最初は指を1本、ゆっくり中が傷つかないように挿れて下さい…ん、あっ、上手です」
「うねってる…あたたかい…」
最初はゆっくりと抜き差し、徐々に内壁を広げるように説明すると、ご主人様はそれに従って上手に指を出し入れしてくださいました。
「こうやって、指を増やして行くんです。今日は、私が最後まで解しますから、見てて下さいね?」
今度はうつ伏せになり、膝を立てて更におまんこがよく見えるような体勢に変えました。
「いっぱいローションをつけて、あ、ふ…っナカに指を擦り付けるようにしたり、あんっ、奥の前立腺といううぅんっ、おしりで気持ちよくなれるしこりを刺激したりして、んぅ!おちんちんが挿入できるように、広げていきますぅ…はぁ、っん」
ご主人様に見られながらおまんこを弄るなんて、恥ずかしいですが、熱い視線がおまんこに注がれてますます感じてしまいます。
「随分解れましたから、それでは挿入してみましょうか。1人で挿入できそうですか?」
「は、初めてだから、挿入も教えてくれ…」
「じゃあ、一緒にしましょうね?さあ、お召のお洋服全部脱ぎましょうか。私も全部脱ぎますね」
「は、はい…っ」
ますます緊張して、私にまで敬語になっています。
幼気で可愛いご主人様を男にできるなんて、感激ですね。
私の裸体にご主人様の目は釘付けで、特に胸に熱い視線を感じます。
「ふふふ、ここもまた今度可愛がって貰いますからね?今日はまず、挿入です」
ご主人様は居心地悪そうにベッドに座り、手で大事なところを隠して可愛いことをされています。
「まずはおちんちんをおっきさせましょうね。ご主人様はオナニーはしますか?」
「す、少しは…したことある」
「普段やってるみたいにこうやって、シコシコしておちんちんを気持ちよくして、大きくかたーくさせてくださいね?」
「あぅっ、れ、レイン!きもちい…っ!」
ご主人様は意外と立派なものを持っておられたようです。
緊張して少ししか勃っていなかったおちんちんが、みるみるうちにギンギンになりました。
カリも大きくて、太いおちんちんです。
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