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#ストーリーやら何やらメモ

初めまして花本です!地雷確認および、このお話が果たして時間を割いてまで読む価値があるのかどうか見極める場としてご利用ください!「いやいや私は物語を読むと同時にこの子達のことを知っていくんだ!」という方は、今すぐ1話にレッツゴーしてくださいな( ̄▽ ̄) *自鳴琴(じめいきん)=オルゴールの和名 <あらすじ> 妖狐の天皇一族に生まれた蝉(ぜん)。代々美しいとされる天皇家において、醜い容姿だと生まれた時から蔑まれてきた。皇居にいるためには処刑やら暗殺やら、穢れた仕事をしなくてはならない。 ...が、ある日やってきた狼によって、蝉の生き方は変わっていく、かもしれない。 ・蝉(受け) 妖狐。 天皇家皇太子。250歳。人間でいえば18歳くらい。仕事や育ってきた環境がら、常にきびきびしている。まともな教育を受けていないので、勉強や漢字が苦手。少々我慢強い、男前な性格。(余談:筋肉があるので脚のラインが綺麗)別にめっちゃ顔立ちが悪い訳ではない。皇族にしては…な感じです。 ・(じん)(攻め) 狼。仁と同い年。とことん自由人で、縛られるのが無理。ツンツン銀髪頭。お気楽。 蝉と同い年です。狼一族の王子で、許嫁がいる。 他、蝉の弟や仁の世話係も登場。 ※基本濡れ場は少なめやで!ごめんよ! 誤字脱字あればお気軽にお伝えください。感想もらえると天に召します。 それでは、「自鳴琴の鳴り終わる前に。」開幕開幕〜…

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