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4-4*もしもシリーズ

*もしも俺がりゅーくんの乳首吸ったら おはやっほう!ヤッホウホーウ! さぁさぁ来ましたよ!み!な!さ!ん!! 遂にこの時が! こちらいつもよりハイ!でハイ!な武藤がお届け この時がって?なにって? お前ら忘れたとはいわせねぇぜ(下衆顔 昔々あるところで俺のかあいいかあいいビーチクちゃんが弄くり倒された…なんてことあっただろ? はい!そこの貴方思い出しましたネ!よろしよろしユズオロシ この日の為に作戦を練りに練ってネルネルネルネしてきたから、まじこのテンションは許して欲しいんだ(震え 深夜2時でございます。 隣を見るとりゅーくんがスヤスヤスヤスヤスーやスヤァ ふふふふふ こ奴、これから何があるかも知らずに…いい気味じゃ(だれコイツ 武藤はおこ!であった。 この間のことを根に持っていた。…て、え?器小さいとか言うなって。 まあ、なんと端正なお顔立ちなんだ。シミジミ 月明かりが頬を照らし陶器のように美しゅうではないカ!! そっと腰に巻かれてた腕を外す。 起きるかドキドキしたわ その後に布団をそーっとずらし… これも起きるかドキドキしたわ ラフなTシャツを捲る これが一番ドキドキしたわ 「んぁ?」 「ヒッ」 びっくうううん、やぞまじ。 もしかしたら今日が命日になるかもしれないからな!こっちだって命がけよ!まったく! 即座に距離を取り顔色を疑うが至って普通に眠っていた。 焦るわ。寿命縮まるわ。 胸下までシャツをたくし上げましたが。 ここで有る一つの可能性がよぎった。 俺は本気で変態なのかもしれない。と どこぞに眠っている友人(同性)のシャツをたくし上げ、加えて吸おうなんぞ思う馬鹿者がいるのか。 ここにいるよ(真顔 男に二言はねえ! ここまで来たらやるしかねえ! みたいな使命感が生まれ後戻りしようなんぞは思わなかった。どや。男前だろ? えい!みたいな感覚で思いっきりシャツをめくり上げた。なにこいつ、全く動かないんだけど…大丈夫?りゅーくん?人生最大の乳首の危機なんだよ? 捲った先には アラ。乳首ちゃん、コンニチワ。 「うわうわうわ(小声」 イケないことしてるみたいで震える まぁ最初は… ツンと指の腹で右の乳首ちゃんを触る 「ン」 「…!!!」 か、かんじてるのかな… 恐れ多くも大胆に今度は撫でてみることにしました 「んん」 なんとも切ない!このお声! まさか弱いなんて…俺とおソロじゃねえか もうやり過ぎると流石に起きそうなので最終目的を果たそうと思います。 俺はちょっと吸ってすぐ寝るだけだ。 俺はちょっと吸ってすぐ寝るだけだ。 俺はちょっと吸ってすぐ寝るだけだ。 3回心の中で唱えてりゅーくんの上に四つん這いにして乗った。 前かがみになり唇を乳首ちゃんに近付ける。 そうすればこの間の恨み晴らしてお終い、チャンチャン~♪さ! ちゅぷっとリップ音と共に即座に顔を上げてなぁんも知らないふりでシャツを正して布団を正して寝ようと思ったわけよ。わかる?分からんでしょうねぇ(白目 だがしかし、叶わなかったと。 ハイハイ皆さん好きなくだりですよ。 グッと頭を大きい手で押さえつけられ再び乳首ちゃんと再会したの。 「なあ、随分楽しそうだな」 「んんーー!」 え?いつから起きてたのとかそんなんじゃなくてさ。 ホラ、もっとやばい問題があるだろ。 そうさ、俺は今りゅーくんの乳首ちゃんをいじってたわけよ。これがどんなことを意味するか。 死だよ。死刑だよ。処されるわ。まじ。 「変態」 「うっ」 やっとこさで押さえつけられてた手が離された。 顔を見るのが怖いぜ。 「…いつから起きてたのデスカ」 本当に怖いからりゅーくんの胸に顔を埋める。 「布団を捲り始めたとこからくらい?」 「最初からじゃねえか!!」 驚きのあまり顔を上げる 顔を見た瞬間ひゅっと呼吸が乱れた 「あーずさ」 「…なになになになに」 「何じゃねえよ。分かってんだろ?」 「…ですよね」 じりじりと至近距離から見つめられてもう死にそうよ!精神的に。 ぐわんと視界が回って気付けばいつも天井さんいらっしゃ~い、なんだから、おっかしいよなあ、なんて思う。 軽く舌なめずりをする姿はとても様になってますが今の俺からしたら恐怖だって。 「じゃ…」 「……ひぃ」 この後どんな仕打ちを受けたかは詮索しないでいただきたい。思い出しただけで震える。 後になってから疑問になったんだけど。 りゅーくん乳首で感じてる説は真なの?偽なの? このことは迷宮入りになりそうだ…。 なんせ俺もうあんな仕打ちされるのやだもん。

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