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第2話 堕天使はターゲットを見つけた
今の俺は最高に気分が良い。
それはさっき体育の授業を受けていた生徒の中に俺の好み(ターゲット)が居たからだ。
そのターゲットは細身で水色の目はタレ目で肌は白く目と同じ色の髪は腰まで伸びている儚げで美人で大人しいタイプの子だった。
俺は今そのターゲットを俺の部屋に連れて行く所だ。
「先生?」
「さぁ、着いたよ。部屋に入ってくれ」
「、、、はい」
部屋に迎え入れて椅子に座らせるとターゲットは俺に話しかけてきた。
「あの、それで話があるとは?」
「ああ、それはお茶を入れたからそれを飲んでからでも良いかい?」
「あ、はい」
ターゲットは何も怪しまず警戒もしないで俺が入れたお茶を飲んだ。
(ああ、ますます好みだ)
「では、話すが」
「は、、い」
「、、、君に興味があってね?、、、どんなことをやっても良いかい?」
「は、、い、、、?すみ、ません、、なんと、、言いました?」
「ああ、眠いのなら(先に)寝ると良い(あとでまた言うから)分かったか?」
「は、、い、、、、、。」
とても強力な睡眠薬を入れたお茶を飲んだターゲットは眠ってしまった。
「寝たか、、、けれどどんなことをやっても良いかと聞いて了承したのは君だからな?」
「、、、、ん、、。」
俺はターゲットを眠っている椅子に紅い紐で縛り付けた。
両手を後ろに回し一緒に縛ったあと足を手の置く手すりに片足ずつ持ち上げ大きく足を拡げるように太ももの部分で縛った。
そして最初は反抗の言葉を口にするだろう口をターゲットの目の色と同じ水色の布で縛り塞いだ。
(これでよし!あとは調教する為に必要な録画するビデオをターゲットのイヤらしい所がよく見える所に何台か置けば、、、)
「あとは、、、誰のモノか分かるようにいつもの大きな鏡を用意するか」
ターゲットの全身がよく映るターゲットの真ん前に黒い布を被せた大きな鏡(よく使う俺の相棒)を置く。
(あとは、、、)
「これと、これ、、これは使うか?ああ、あとあの子の親には勉強を見るから何日か家に帰らないと連絡しないと」
俺は色々な道具を用意したあとターゲットの親に連絡を入れた。
教師である俺は絶大な信頼を生徒達の親からも得ているので怪しまれることなく良い返事をもらった。
(ここの生徒だと何日も帰さなくても大丈夫だから楽だな)
「あとはベッドに移るときに必要なものも用意するか」
色々な用意が終わった俺はターゲットが目を覚ますまで何も入ってないお茶を飲んで待つ。
(ああ、この子はどこで堕ちるかな?)
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