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第3話 堕天使は見守る※

お茶を飲み終わるとターゲットが目を覚ました。 「、、、ん?、、んん?、、ん!?」 「目が覚めたみたいだな?おはよう」 「んんっ!ん!」 体を揺らしながら紐から抜け出そうとするが無理だろう。 俺はゆっくりターゲットの目の前に移動するとターゲットが睨んでくる。 (これからナニをされるか分かってない良みたいだな、、、なら) 「教師をそう睨んでは駄目だぞ?」 「ん!」 「君は何も分かってないようだな?なら、なんでそんな格好にされているのか分かるようにしてやるよ」 俺はそう言うとターゲットの制服のボタンを外していく。 (ああ、思った通り綺麗な真っ白い肌だ) 「さぁ、俺に君の可愛い乳首をよく見せてくれ」 「んんっ!?」 “バサッ” 「ああ、思った通り薄いピンク色の可愛い二粒の実がよく見える」 「んー!」 「まずはこの可愛い二粒の実がイヤらしく美味しそうになるまで可愛がってやるな?」 ターゲットは首を横に振るが俺はそれを無視してターゲットの乳首に用意しておいた粘り気があるクリームをよく塗り込む。 そして勃ってきたターゲットの乳首から手を離しクリームが付いた手を布で拭う。 (さて、即効性だから乳首を可愛がるための道具を持ってきた時には刺激して欲しくてたまらなくなってるはずだ) 「その塗り薬は直ぐに効いてくるから少し待っててくれ、、、君の乳首を可愛がる道具を持ってくるから」 「んん!んー!」 その道具は五歩くらいの距離にあるので俺は道具を取るとゆっくりした歩みでターゲットの元に戻る。 (ああ、良い感じになってるな) 「そんな顔をして、、、乳首がジンジン疼くだろう?触って欲しいか?」 「んっ、、、。」 ターゲットは乳首をビンビンに勃起させながらも首を横に振った。 (そうでないと面白くない、、、やはり俺好みの真の強い子だな) 「そうか、それは残念だ。なら、俺は触らない、、、俺はな?」 「んん?」 「触って欲しくてたまらなく成るようにこれで君のビンビンに勃起してる乳首を可愛がってやる」 俺は持っている筆をターゲットの見せながらゆっくりと乳首に筆を近づける。 (どのくらい耐えられるか楽しみだ) “ツン、ツン、サワサワ” 「ンーッ!んッ、ンゥッ!ん、ん、ん、ンッ!」 「気持ちいいだろ?もう片方も同じ様に触ってやるな?」 ターゲットは首を横に振りながらも筆に乳首を触られ感じてしまってる。 (だが、これからだぞ?) 「ンッ!ンーッ!んッ、んぅ?ン!ンンッ、ぅ?」 「ああ、これじゃあ足りなくなったか?もっと強い刺激が欲しいだろ?、、、さっき君の乳首に塗り込んだ薬は洗い流すまで刺激を欲しがる上に強い刺激じゃないと満足しないんだ」 「ンッ!んー!ンッ、ンンッ!」 「触って欲しいか?頷かないとずっとこのままだぞ?、、、それともこのまま気が狂いそうな感覚をずっと感じているか?どうする?」 「んッ、、、ん、ンンッ」 ターゲットは観念したのか頷いた。 (まだまだだが、第一段階はこれで終わったな) 「良い子にはご褒美だ」 “キュッ、コリコリ” 「ンーッッ!ン!ンンッ!ンゥーッ!」 「そんなにツネられながらコリコリされるのは気持ちいいか?」 「ンゥーッ!ンンッ、ンッ!」 「聞いてるんだが?、、、答えない悪い子にはお仕置きが必要だな?」 返事をしないターゲットのお仕置きのために俺は乳首を離しある道具を持ってターゲットの元に戻る。 そして今度は何も言わずターゲットの乳首に持ってきた道具を当てる。 “ブゥゥゥ” 「ンーー!ンンッ!ンゥーッッ!」 「これは乳首用のバイブだ、、、ビンビンに勃起した君のイヤらしい乳首はとっても喜んでくれたみたいだな?ずっと当ててもっと乳首が赤くイヤらしくなる様に手伝ってもらおうな?」 身悶えているターゲットの返事は聞かずに乳首用の小さなバイブを乳首の片方ずつに二本使い乳首を挟み込み固定するとスイッチを最大にしてターゲットが感じている様を見守る。 (ああ、口はもう塞がなくて良いか) 「口の布を外してやるな?、、、おや?乳首しか触ってないのに塞いでた布がヨダレでベチョベチョだ、、、初めて乳首を弄られたのにこんなに感じて、、、淫乱だな君は」 「ヒャアッ!ちがっ、アッ、ンゥッ、フゥッ!ンンッ!」 「違うのか?なら、乳首をそのままにしても大丈夫だよな?」 「やっ!取って、ンゥッ!」 「何故だ?君は淫乱じゃないんだろう?だから初めて乳首を弄られても感じないはずだ。俺がしばらく君が淫乱じゃないか見ていてやるよ」 「イヤッ、そんっ、ンゥッ、ふッ」 ターゲットは無意識に背をそらし胸を突き上げてしまって自分で快楽を引き上げてしまってる。 (薬を塗り込んだといっても素人の体だ。胸だけではイケないだろう、、、次の準備をしながら乳首で感じてるターゲットを焦らそう) 俺が薬を塗り込んだから初めてでも乳首で感じてしまってるだけで今はまだ本当にターゲットは淫乱ではない。 だが、そのうち本当に淫乱になってしまうだろう。 それが楽しみでならない。

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