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第7話 堕天使は次の獲物を捕まえる

今日の昼休みに俺の奴隷(恋人)の一人であるシズナに膝枕をしてもらい仮眠を取ったあと、ある生徒(ターゲット)を部屋に呼びお茶を飲ませて眠らせた。 仮眠を取った理由はこの眠らせたターゲットのためにある準備のため少し徹夜をしてしまったからだ。 (準備をするか) 眠っているターゲットは赤い髪に少し釣りぎみの赤い目をしていて儚げなシズナとは正反対なスポーツが出来てそのための筋肉が適度につていて警戒心も高い子だ。 「君はどう堕ちてくるかな?」 そう言いながら眠っているターゲットに色々な物を付けながら色々と準備をした。 そしてターゲットを椅子に座らせながら白い布で体を縛りつけた。 縛りかたは右手を右の太ももを持ち上げるような形でその太ももに縛り、左手はその右手と右の太ももの縛った布の所に背中から通して縛った。 そして左の太ももも左手と同じように縛りつけた。 そして最後にターゲットを向かいの部屋がよく見える窓に向けた 教師がもらえる部屋は一つだが家みたいに部屋の中に何個か部屋があるのだ。 この部屋は向かい側の部屋がよく見える部屋である事をするのに最適な部屋なのだ。 ターゲットの後ろと横2つにターゲットにも分かるようにビデオカメラをセットした。 その3つのビデオカメラはターゲットを見下ろすようにセットした。 そして開いている足の間がよく分かるようにその足の間の近くにビデオカメラを下から取る位置にセットした。 足の間のビデオカメラもターゲットには直ぐに気づかれるだろう。 そしてターゲットが向いている向かい側の部屋に通じるドアに鍵をかけてから俺は反対側にあるドアを開けその部屋に入った。 その部屋にはモニターが八個ありそのうち四個は先ほどのターゲットが写ってる。 そして残り四個にはターゲットの向かいの部屋の様子が写っている。 俺はある者に電話をする。 「ああ、すまないが勝手に使ってくれ。今日一日ずっと使って構わない。友達もたくさん呼んで来ても大丈夫だよ、、、ああ、、、うん、、、ああ、またな」 そうして話が終わって電話を切るとターゲットが目を覚ました。 (クスクス、、、何が起こってるか分からないって顔だな?) 「これからお前は俺のモノになる為の調教を受けるんだ、、、、聞こえないか、、、フフ」 これからの事を思って俺は笑ってしまった。 男の笑った顔はこれから悪魔のような所業をするとは思えないほど慈悲深い天使の微笑みのようだった。

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