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第14話 奴隷はお世話をしたい※
昼休みだ。
『昼休みに俺の部屋においで』
ご主人様に朝そう言われた。
そして昼休みになったのでご主人様に会いに行こうとした時だった。
(ご主人様に早く会いたい)
「おい!シズナ」
「、、、はい、なんですか?」
「オレにちょっと付き合え!」
「悪いですが昼休みは先生と約束があるので無理です」
「チッ、うるせぇな!いいからこっちに来い!」
「ちょっ、やめてくださっ」
クラスメイトの少し悪ぶった男が強引に僕を何処かに連れて行こうと腕を強く引っ張った。
(僕はご主人様と約束があるというのに!)
「おい!やめろよ!シズナはライト先生と約束してんだぞ!」
「なんだよてめぇ!お前には関係ないだろ!」
「関係はある!お前とは赤の他人だがシズナはオレの親友だぞ!」
「うるせぇ!」
「おい!お前さっきから聞いてが強引だぞ!」
「そうだそうだ!シズナは天使先生と約束してるってエイトも言ってるじゃんか!」
「それにシズナは嫌がってるだろ!離してやれよ!」
僕を最初に助けてくれたのは奴隷(恋人)仲間のエイトくんだった。
それからクラスのみんなが助けてくれて男は舌打ちをしてから僕の手を離して何処かに行ってしまった。
(エイトくんを奴隷に選ぶなんてご主人様はやっぱり見る目がある)
「大丈夫か?シズナ?」
「あ、はい」
「ライト先生と約束してるんだろ?早く行けよ」
「はい、ありがとう、エイトくん」
「気にすんなって」
僕はエイトくんにお礼を言ってから先生の部屋に向かった。
僕はご主人様の部屋に入り鍵をかけたあと直ぐに服を脱ぎ下着だけの格好になり椅子に座っているご主人様の足元に座った。
「腹が減った、、、食わせろ」
「はい、ご主人様」
僕はご主人様の命令通りご主人様にお昼ご飯を食べさせるためご主人様に言われた物をご主人様の口元にもっていく。
(ああ、、食べている姿も美しく麗しい。ご主人様のお世話をする今この瞬間がなによりも幸せだ)
「もういい、、、お茶を飲むから用意しろ」
「はい、ご主人様」
僕は素早くお茶の用意をすませご主人様にお出しした。
(ご主人様がように飲み物を飲んでいる姿は色っぽく華やかだ)
「飲んでいるだけでは暇だな、、、そのままの姿でテーブルの上で足を開け」
「はい、ご主人様」
ご主人様の目の前にあるテーブルに乗りご主人様に僕のはしたなくイヤらしい場所がよく見える様に足を拡げた。
(ん、直接に見られてるわけではないのにご主人様に見られてるだけで、、)
「フフ、、、見ているだけなのに少し大きくなったな?」
「あっ、も、申し訳ありません」
「俺が渡した下着をちゃんと履いてきたみたいだな?淫乱なお前によく似合っているぞ?」
「は、はい、ご主人様」
ご主人様に渡された下着は僕の恥ずかしい所を隠すだけの物で所謂Tバックと言われる下着だ。
(しかもこの下着、、、食い込んできて、、アレを押し込んでくるから、、)
「しかも、食い込んでお前の尿道を虐めるための尿道バイブの補助をしているみたいだな?、、、こうやって食い込んでくる下着に感じたか?」
“グイッ”
「ヒンッ!は、はい、食い込んでくる下着に感じました」
ご主人様が下着を食い込ませる様に動かすので尿道バイブがグイグイと押し込まれ感じてしまった。
(あ、いけない!答え方を間違えた!)
「違うだろ?もう一度聞くぞ?こうやって食い込んでくる下着に感じたか?」
“グイグイ、グリッ”
「ヒンッ!アッアンッ、はい、食い込んでくる下着が僕の淫乱でイヤらしく直ぐ感じてしまう尿道に尿道バイブがグリグリと弄ってくる感覚に何回もイキそうになるくらい感じてしまいました」
ご主人様は僕が答え方を間違えるともう一度聞いてくる。
それはちゃんと答え方を知っているか確かめるためだ。
(ああ、、、答え方を知らなかったわけではなく間違えた僕は、、)
「主人の質問にちゃんと答えないのは悪い子だよな?」
「、、はい、、、ご主人様」
「そうだよな?なら、悪い子には『お仕置き』が必要だな?」
「ヒンッ!アッアンッ、アーーッッ!は、はぁはぁ、、はい、ご主人様の言う通りです」
ご主人様が『お仕置き』と言うとイッてしまう僕はイキながらご主人様の問いに頷いた。
(前のお仕置きは尿道バイブのスイッチを入れたままご主人様のモノをご奉仕しながらご主人様が達するまでお仕置きと言う言葉を言われながらずっと空イキしたな、、、今日はどんな)
「下着を脱いでそこの鏡の前で椅子に座りお前のイヤらしいモノがよく見えるように足を拡げなさい」
「は、はい、ご主人様」
「尿道バイブも抜いておけ」
「はい」
ご主人様の言う通りに尿道バイブを抜いて僕が全身映るくらい大きな鏡の前で太ももを手で持ち上げる格好で足を大きく拡げご主人様を待った。
(ああ、さっき空イキしたからもうカスパーが垂れ流れている、、、ご主人様にも見られているのに恥ずかしい)
「ああ、お前の尿道口がヒクヒク物欲しそうだな?そんなに尿道バイブが好きか?」
「あ、は、はい、僕の淫乱でイヤらしい尿道は尿道バイブで空イキするほど何回も責められて虐められるのが大好きです」
「そうか、それなら今日はコレでお前のそのイヤらしいモノを可愛がってやる」
「筆?」
「ああ、コレをこうやって虐められるのが大好きなお前のイヤらしいところを可愛がってやる」
そう言ってご主人様は僕の勃起している淫乱おちんちんを筆でなぞるように触ってきた。
(少しくすぐったいけどボクのカスパーを吸って筆が固くなってくるから刺激が少しだけ強くなるけど、、、)
「焦れったいだろ?」
「は、はい、アッ、アッアンッ」
「今日はこのイケないくらいの焦れったい刺激でずっと可愛がられろ。俺が良いというまでな?出来るな?」
「アッ、は、い、ご主人様、アッ、ンンッ」
「良い子だ、、、まぁこれが今日の『お仕置き』なのだから当然だよな?」
「アッ、アンッ、アーーッッ!ヒンッ、アッアッ」
「ああ、イケない刺激のモノで弄られてるのにイッてしまったな?まぁ今日の『お仕置き』はこの筆でイケないくらい焦れったく弄くられながら『お仕置き』という言葉でイキ続けるのが今日の『お仕置き』だからな」
「アーーッッ!アッヒンッ!アーーッッ!アッアンッ、ヒャアーッッ!」
「ああ『お仕置き』という言葉でココからいっぱいお前のイヤらしい蜜が出てるのが分かるよな?『お仕置き』なのにこんなに蜜を吹きだして、、、『お仕置き』はまだ始まったばかりなのに最期まで『お仕置き』なに耐えられるのか?」
ご主人様の言う通り鏡に映る僕の尿道から射精してたくさん僕の精液が出てきてる。
僕がご主人様の『お仕置き』という言葉でイクたびにご主人様が僕の尿道に筆をグリグリと押し付けるので始まったばかりなのに筆は僕の精液でビッチョリだった。
筆が触る刺激だけではイケないのにご主人様の『お仕置き』という言葉でイッてしまう僕はもっと激しい刺激が欲しくて堪らなくなっていった。
「アーーッッ!ヒンッ!ヤアーーッッ!ヤンッ!アッアッアンッ!ヒャーッ、アーッッ!」
「こら、足が下がってるぞ?『お仕置き』の最中なのにちゃんと命令が守れないのか?『お仕置き』の追加だな?」
「アーーッッ!ごめんにゃッ、しゃぁ~いぃーッッ!らめぇ~、アンッ、もっとぉ~、アンッ、もっちょ、欲しッ、ンアッ、アーーッッ!」
「『お仕置き』だと言ってるだろ?『お仕置き』はこの筆だけしか使わないと言っただろ?もっと激しい刺激が欲しくなっても『お仕置き』だからやれないな?悪いことして『お仕置き』されてるんだからな?」
「にゃーッッ!アッアン、ヒャアンッアーーッッ!らめぇーッ、ヒンッ!れちゃうぅ~!アッアンッ、れちゃうのぉ~!」
イケないくらいの筆の刺激で弄られながらもご主人様の『お仕置き』という言葉で何回もイッてしまってる僕はご主人様の『お仕置き』という言葉で精液以外も出しそうになっていた。
(ご主人様の言葉だけで出ちゃう!あと一回でもお仕置きと言われたら!)
「どうした?ナニが出そうなんだ?クスクス、、、筆だけで潮を吹きそうなのか?『お仕置き』しているのにそんなに気持ちよくて仕方ないのか?『お仕置き』をそんなに喜んで『お仕置き』にならないな?」
“プシッ、プシュッ、プシューーッッ、プシュプシュ”
「ヒッ!アーーッッ!らめぇーッ!アッアッアーーッッ!ヒンッ!れちぇるゥーーッッ!おちおきぃらのにぃーッ!おちおぉ、アッ、れちゃッてぅーーッッ!」
「言葉と筆だけで潮吹きしてしまったな?はら、まだ終わってないぞ?さっき足を下ろしそうになったとき罰で『追加する』と言っただろ?もう一度潮吹きするまで続けるぞ?、、、、良いな?」
「ヒンッ!アッ、は、い、ご主人様ぁ~!僕はもう一度、アッアン、淫乱おちんちんでぇ~、アッアッ、潮吹き、しますぅ~!」
そしてそのあともイケないくらいの刺激の筆で可愛がられながらご主人様の『お仕置き』という言葉で何回もイッてから本当に潮吹きするまで終わらなかった。
(何回もイッてるのに二回も潮吹きしたのに全然足りない!もっと激しい刺激が欲しくて堪らなくなってる)
「よし、良い子だ。最後まで堪えられた良い子にはご褒美をやらないとな?なにが欲しい?」
「あ、ご、ご主人様が、ご主人様のモノが欲しいです!ご主人様のモノで僕のヒクヒクしてるイヤらしいオマンコをたくさん虐めて下さい!」
「たくさんイッたのにまだ欲しいのか?お前は本当に淫乱な奴隷だな?欲しいなら鏡に手をついて腰を振りながら俺を誘いなさい」
「はい、ご主人様」
僕は自分が映ってる鏡に手をついてご主人様のモノで虐めてもらうために腰をご主人様に突き出すように上げながら揺らしご主人様を誘う言葉を吐いた。
(欲しい欲しい!ご主人様のモノで虐めて欲しい!ご主人様にもっと愛してもらいたい!)
「ご主人様のモノを僕の淫乱奴隷オマンコに入れて下さい。何回もお仕置きでイッているのにご主人様に入れて虐めてもらわないと満足しない淫乱な奴隷にお情けを下さい」
「そうだな、何回もイッたのに足りないとヒクヒクしていてイヤらしいな?」
「はい、ご主人様のが欲しくて僕のイヤらしい淫乱オマンコは物欲しそうにヒクヒクしています、、、ッ、、お願い、、入れて?」
最後は我慢出来なくなり泣きそうな声でオネダリしてしまった。
(ご主人様のが欲しくて欲しくて頭がおかしくなりそう)
「フフ、、本当にお前は淫乱な奴隷だな?だが最後のオネダリはとても良かったぞ、、、、淫乱でイヤらしい俺の可愛いシズナ」
「あぁ、ご主人様、、ライト様」
「クスクス、、、まだ触ってもいないのに勃ってきてるぞ?」
ご主人様はそう言うと僕の背中にキスを落としながら僕のひくつくソコに指を入れ中を確かめながら言った。
(ああ、ご主人様のお美しいお口が僕の背中に、、、)
「シズナ、その鏡で俺に愛されている自分の姿をよく見てろよ?目を離すのは許さないからな?」
「アッ、ハンッ、アゥッ、はい、ンッ、目を、クンッ、アッ、離しま、せん、アッ、ご主人様、アッアッ、ンンッ、愛してますッ!」
「良い子だ、シズナ。俺も愛してるよ」
そのあとご主人様に僕は気絶するまで愛された。
僕は幸せでいっぱいになりながら気絶した。
(ああ、ご主人様、、、ご主人様のお世話をもっともっと僕に命じて欲しい。ご主人様に触れていられる時間がもっと欲しい、、、気絶する事さえ惜しい)
「君に話があるんだ、、、、(俺のシズナに勝手に触った)ロンくん」
「あ?オレにはねぇよ」
「君の幼馴染みのリンくんについてなんだけど、、、(もう俺のシズナに関わらないための)話をしないかい?」
「、、、、なんの話だ」
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