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第40話 重なり合う ④

先端の割れ目を優しく舐められられると、腰の奥からの震えが止まらない。 片手で優しく睾丸を包み込まれながら、楔を吸われると先走りが先端から流れ出て… 「ヤっ……ダメっ…」 それを美味しそうに神谷が吸い上げる。 神谷のキスで晶の内腿や腹に、無数の淡いピンクの花びらが痕を残すと、神谷の独占欲が増していく。 「晶、かわいい…」 「やッ…だめっ……あ、あぁ…」 楔を神谷に吸い上げられるたび、晶の熱い吐息と喘ぎ声が漏れ、腰が、後孔がピクピク痙攣する。 欲しい… 欲しい… 先輩が…… 「せん…ぱいっ…イくのは…一緒…が…いい……」 晶の身体は火照り蕩け、目や口角からは快楽から、涙や光る液が流れる。 「おねが…っい……。せんぱ…い…」 「っっ…俺も晶と一緒がいい…」 神谷は晶の楔から口を離すと、今度は晶の楔と自分の楔を重ね合わせ握る。 どくどくと神谷の楔から脈打つのが伝わる。 そして、 「ああっ…ぁぁ……」 「っつ…」 神谷は晶と自分の楔を握ったまま、腰を前後に振る。 2人の先走りがお互いの楔を伝い、潤滑油のように滑りを良くする。 楔が擦れるたびに、晶の奥底から熱いものが疼き出し、 吹き出しそうになる。 身体の中を行き場をなくした刺激が駆け巡り、神谷に触れられているところが全て晶の性感帯になったようだ。 「そ、そこ…ァァっ…」 晶の体に微弱な電気が走る。 「…ここが弱いんだな…」 わざと神谷は自分の楔の先端で、晶が弱い裏筋をねっとりと擦り上げ、 「ダメッ…せんぱ…い…っ。だめっ……」 晶が泣きながら訴えれば訴えるほど、神谷は晶を追い込んでいく。

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