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第43話 重なり合う ⑦

「先…ぱい……‼︎っあ、あーー……っそこっ……ぁぁ……」 「ここ?」 神谷に晶の弱いところを探り当てられ、全身に快楽が駆け巡る。 「ここ?」 わざと神谷は晶の弱いところを、ぐりぐりと押し回す。 「そこっ…そこ…ですっ…、ヤっ…そこ…」 頭がおかしくなりそう… 気持ちいい… 気持ち良すぎて、 おかしくなる‼︎ 「ほぐすから、もう一本増やすよ…」 「はあぁぁ…ぁーー…」 急に指を2本にされ、弱いところをトントンと押されながら後孔は広げられる。 「せんぱい……はやっ…く…。はや…く…。欲し…い…」 晶はわざと腰を振る。 中に入っている指が、先輩の逞しいものになったら…… 欲しい… 欲しい…… 「本当に可愛い」 「ひゃっ…」 神谷が晶の乳首をチュッと吸い上げると、晶の両太ももを、ぐっと広げて、

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