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第88話 大人の… 13
「しんじ…きもち…いい…なか…きもち…いい…」
「っく…」
蓮の気持ちが昂り、中を締め付ける。
「しんじの…もっと…ねじこんで…つきあげて…」
「っ蓮‼︎」
我慢できなくなった真司は、真司は勢いよく蓮の中のより深いところへと楔を突きながら、乳首を弾く。
「ひぁぁ…そんなにしたら…」
「気持ちよくなる?」
コクンと蓮が頷く。
「じゃあ、もっと気持ちよくなって…」
真司は楔を蓮の中に打ち付けながら、片方の乳首を爪で優しくひっかき、もう片方の乳首を口の中で舌を使いコロコロと転がす。
「んぅ、、ぅん…しんじのが…おおきく…なって…おく…が…じんじん…する…」
‼︎‼︎
「蓮…それって…煽ってる?」
「はぁぁぁ…ん」
真司が蓮の奥の壁に当たるかと思うほど、楔を打ち付ける。
真司はぐっと蓮の体を持ち上げ、自分の膝の上に座らせ、下から楔を打ち付ける。
「ひゃぁぁ…」
真司が突き上げるたび、蓮の喘ぎ声だけが響き、真司に抱きつく。
「しんじ…おくから…へんなの…くる…おかしくなっ…る…」
「おかしくなっ…て」
真司も腰の奥から熱いものが今にも上がってきそうになっていた。
「もう…でる…ぅぅん…」
「っ…俺も…」
蓮の中に激しく吐き出した真司の蜜は、蓮の一番奥の壁に勢いよくぶちまけ、
「…あ"ああぁぁ…」
蓮はビクンと体を震わせると、蜜を吐き出さずに達した。
「愛してるよ、蓮」
真司は何度も囁き、蓮の体の至る所に真司の印をつけていった。
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