352 / 761
甘い生活…?☆38
* * * 晴臣・side * * *
『・・・触るぞ?』
『う、うん・・・///』
しっかりと、左手で俺を抱きしめて・・・
右手が俺のモノに触れる。
触られるのは・・・初めてじゃない・・・けど・・
直に・・・は、初めて。
なんか・・・自分でも そんなにしないから
知らなかった・・・
人に触られるって、こんな感じなんだ・・///
『ん・・ぁ・・っ////』
『ハル・・・』
今度は近くに英道がいて
恥ずかしい事は変わらないけど安心する・・・
ゆっくりと息を吐いて
気持ちよさに身を委ねて・・・目を閉じた。
───と、
閉じた まぶたに ほんのり温もりを感じる。
・
英道の優しさが伝わってくるような
そんな優しいキス。
あぁ・・・
俺って大事にされてるな・・・
なんて、改めて思った。
☆
☆
英道の指が、手のひらが
あくまでも優しく優しく、俺を追い立てていく。
『あ・・・っ、ン・・・あっあぁ・・・///!!』
そして・・・俺は
英道の手に 白濁を吐き出した。
『あ・・・はぁ・・・はぁ・・・/////// 』
『大丈夫か・・・?』
『・・・・・ん///// 』
うう・・・////
は、恥ずかしい・・・・・・////
英道にイかされちゃった・・・////
英道の顔が見られなくて
首元に顔を擦り付けて ギューッと しがみつくと
英道が俺の頭をよしよしって感じで撫でてくれた。
『1歩、前進・・・だな。』
『 ・・・ぅ・・ん・・・・/////』
『もう1歩、進むぞ?』
『・・・・うん・・・・・/////。』
白濁をまとった指が、
足の間に するり・・・と入ってきて
俺の・・・・後ろの入り口に触れた
その途端・・・
『──────っ!!!』
一瞬にして・・・・・体中の熱が引いていき
全身が凍りついた。
ともだちにシェアしよう!